「のだめカンタービレ」

この作品を見始めてどれくらいになるでしょう。

はじめは漫画から入り,アニメ,そして実写へと進みました。

で,実写版には完全にはまりました。
まずテレビで放映されたDVDシリーズを買い,
ついでスペシャルと続き,
その当時やっと「最終楽章」の前編が出たばかりで,
後編が出るのを心待ちにしていたものです。

で,全編揃えて繰り返し繰り返し見ています。
おそらくもう30回は見ていると思います。

そして先週後半から,その30何回目を見始めました。

見るたびに新しい発見,新しいメッセージを受け取っていました。
前回見たのはかなりまえ。
それは,「もう受け取るものはなさそうだ」と感じていたからでしたが,
ふと先週「また見ようかな」と気まぐれを起こし,
ついさっき,第1回を見終わりました。

この回のクライマックスは最後の千秋とのだめの合奏シーンですが,
何度見ても涙が出ます。
それと同時に新しい気づきが得られるのです。

今回は,最後の最後,千秋が指揮科への転科を決意すると,
同時に後の師匠となるシュトレーゼマンが大学に赴任する場面でした。

実は昨日ある学生さんに
 「準備ができるとそれが起きる」
という話をしたばかりでした。
これ,何かのシンクロニシティでしょうか。

見るたびに気づきのあるシーンは違うのですが,
それも面白くって,何度も見てしまいます。

上野樹里さんのことは,「スイングガールズ」で知りました。
それ以来のファンでもあります。
最近彼女に関して悪い話しかネットで見かけることがないのは残念ですね。

のだめ のイメージが強すぎたのかもしれませんが,
ぜひ新しい境地を得てほしいものです。

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