この土日,長年お世話になっている中国の先生による講習会が近隣の協会主催で行われたので受講してきた。
種目は24式。普段は楊式をやっているので,なんかとても新鮮な気がした。と同時によく考えたら私は24式をきちんと学習した記憶がないことに気がついた。
もちろん私が太極拳を始めた当時は,たいていの人が24式から入門した。私も同様。2年くらい練習して,88式にうつった。
24式も88式も中国の先生からはあわせて1週間くらいしか教わっていなかったことに,今頃気がついた。
今回改めて24を教わって,その奥深さをしみじみ感じさせてもらった。
3コマ,合計6時間と短い時間であったが,先生がそのエッセンスを伝えようとしてくださっているのがひしひしと感じられた。
また,先生の見せてくださる一つ一つの動作が普段の自分のそれとかけはなれており,私の動作は自己流になっていることをはっきりと知った。特に先生の腰の動きは精妙で,
「太極拳は腰が主宰する」
という言葉の意味を目で確かめることができた。
先生に教わったことを自分の中で再現しようと試み,今回は内側から出てくるのびのびとした感じを初めて感覚した。
やはり太極拳はすばらしい。

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