問題8
四辺形の各辺の長さと対辺の中点を結ぶ線分の一つの長さが与えられたとき,元の四角形を作図せよ。
第一編直線 問題8(p.16)
コメントを残す
問題8
四辺形の各辺の長さと対辺の中点を結ぶ線分の一つの長さが与えられたとき,元の四角形を作図せよ。
問題7
平行四辺形の二つの対角線の長さと一辺の長さが与えられたとき,元の平行四辺形を作図せよ。
問題6
三角形の周の長さおよび二つの角が与えられたとき,元の三角形を作図せよ。
問題5
三角形の三つの中線が与えられたとき,元の三角形を作図せよ。
問題4
三角形の一辺および二つの中線が与えられたとき,元の三角形を作れ。
問題2
角ABCの辺BC上に点Dが与えられているとき,辺BC上の点OをOと辺BAとの距離と線分ODが等しくなるように作図せよ。
問題1
角Aとその内部にある1点Oが与えられているとき,角Aの辺上の点を端点とする線分BCで,このOで二等分されるものを作図せよ。
定理14
辺の数が奇数である二つの凸多角形の各辺がそれぞれ同じ中点をもつとき,これらは合同である。
定理13
四角形ABCDで,対辺AD,BCの長さが等しいとき,
1°これらの辺は他の二辺の中点を結ぶ直線と等しい角をなす。
2°相等しい辺の各々を他の辺の中点の結ぶ直線へ射影したものの長さは,この中点を結ぶ線分の長さに等しい。
定理12
任意の四角形ABCDについて,対辺の中点を結ぶ直線PR,QSと対角線の中点を結ぶ直線MNとはこれらの中点Oで交わる。