定理3
2つの円O,O′が交わるとき,1つの交点をAとする。
Aを通るO,O′の弦をBAB′とし,ABの長さがAB′の2倍であるとする。
- この弦および中心間の距離は円の第二の交点Mから同じ角に見られる。
- 三角形BMB′に外接する円は,三角形OMO′に外接する円の上にある1点を中心として持つ。
- B,B′における円O,O′の接線は円BMB′の上にある点Dで交わる。
- 点Dにおいて2つの円O,O′を含む角BDB′はこれらの円の交角に等しい。
定理3
2つの円O,O′が交わるとき,1つの交点をAとする。
Aを通るO,O′の弦をBAB′とし,ABの長さがAB′の2倍であるとする。