第二編円 定理4(p.35)

定理4
1つの円上の1点Mからこの円に内接する三角形ABCの各辺BC,CA,ABにそれぞれ垂直である弦MP,MQ,MRを引き,新しい弦AP,BQ,CRを作れば,これらは互いに平行である。

逆に,弦AP,BQ,CRが平行かつその端点P,Q,Rから内接する三角形ABCの辺BC,CA,ABに垂線を下ろせば,これらの3つの垂線は円周上で交わる。

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