第二編円 定理7(p.37)

定理7
三角形ABCと1つの直線が辺BC,CA,ABとそれぞれA\({}^\prime\),B\({}^\prime\),C\({}^\prime\)で交わるとするとき,

  1.  三角形AB\({}^\prime\)C\({}^\prime\),BC\({}^\prime\)A\({}^\prime\),CA\({}^\prime\)B\({}^\prime\)に外接する円は1点で交わる。
  2.  点A\({}^\prime\),B\({}^\prime\),C\({}^\prime\)は与えられた三角形の各辺における点Mの射影(斜射影あるいは正射影)である。
  3.  点M,A,B,Cは同一円周上にある。

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