「初等数学入門」前夜6

図版を取り込むことを除けば,LaTeXは非常に便利な道具であることがわかり,
それからもっぱらどうやったら楽に文書が作れるかをいろいろと調べてみました。

同じ頃LaTeXがバージョンアップし,
今でも使われている2eというバージョンが出まわり始めていました。

奥村先生の本や,アスキーから出た正式なマニュアルなどを読むと,
図版をpsファイルで保存すれば簡単に取り扱えることがわかってきました。
しかしその頃発売されていた,ps形式でファイルを書き出すアプリケーションはとても高価で,
貧乏教師にはとても手が出ません。

さらに同じ頃,Linuxがいろいろな雑誌で取り扱われはじめ,
日本語対応したディストリビューションの中には日本語が扱えるLaTeXがはじめから収録されていることを売りにしたものも出てきました。

Linuxについていくつかの本を読むと,図版がpsタイプで保存できるようなソフトが結構たくさんあることもわかってきました。

「よし,Linuxにしよう」
こう決心して作業を始めたのですが…。

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「初等数学入門」前夜6 への1件のフィードバック

  1. Konami のコメント:

    誤解されるといけないので,ちょっと補足します。

    本文では
      「図版を取り込むことを除けば,LaTeXは非常に便利な道具である」
    と書きましたが,これはその当時のことであって,今はまったく様子が変わりました。

    またps形式やpdf形式のファイルを吐き出すアプリケーションもかなり現れ,
    「貧乏教師」はかなり助かっています。

    OS の方も,昨年 ubuntu に乗り換え,
    再び Linux 系統で仕事をするようになりました。

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