日本人数学者:清宮俊雄 先生

日本人でユークリッド幾何学の分野における有名な方は清宮(「せいみや」と読む)先生。
科学新興社(今は「科学新興新社」)から出版されている「モノグラフ」というシリーズに
「幾何学」という本を書かれている(その他にも何冊か著作がある)。
副題に「発見的研究法」とあるように,全体の3分の2ほどはどのようにして
新しい定理を発見するか,という内容になっている。
さらに先生ご自身が16歳の時に見つけられ「清宮の定理」と呼ばれる結果も紹介されている。

奥付の著者紹介には1910年生まれとあるから,ご健在なら100歳を超えてらしゃる。

しばらく前に「Crux Mathematicorum with Mathematical Mayhem」という雑誌に
問題を出しておられるのを見つけていたが,無料で見られるのは2006年まで。
 
「Crux Mathematicorum with Mathematical Mayhem」

2005年の3月号に出題しておられるのは確かめていたが,
それ以降2006年終わりまでは無いようだった。

ふと思って先生のお名前でググってみたら,次のページがヒットした。
 
「エレガントな解答をもとむ」正解号

 それによると101歳の今でも雑誌「数学セミナー」に出題していらっしゃるとのこと。
すごいですねぇ!

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